イオンカード・イオンカードセレクト・イオンカードWAON一体型とディズニーのデザインタイプのイオンカードを持っている方は年会費無料のゴールドイオンカードを目指してみませんか?
ゴールドカードだけの特典もあり、海外・国内旅行の傷害保険が無料で利用できます。
また、高級感のあるデザインで、申し込みでは取得できない招待型のカードです。条件を満たすと基準日(10日)から翌月の中旬頃に案内があります。
ですが、条件クリアとなる基準がイオンの公式サイトには詳しく書かれていません。では、一体どんな条件が隠れているのでしょうか!?
Contents
イオンカードでゴールドの条件
イオンカード・イオンWAON一体型・イオンセレクトカードの1つが必要となります。このカードがゴールドにグレードアップする対象となります。イオンのG・Gカードも対象です。
最初にディズニーキャラのデザインカードを持っている場合にゴールドカードを取得すると、ゴールドカード(ディズニータイプ)になります。
ノーマルには変更できないようになっているので、ディズニータイプが欲しいときには、最初の契約をするときにディズニータイプのイオンカードを選択する必要があります。
ディズニーカードを取得する方法
そして、ディズニーカードを取得する方法は、ブランド選択の際にjcbを選ぶとキャラクターデザインになります。
イオンカードセレクトカードはイオン銀行の口座開設が必須となります。セレクトカードは、キャシュカード・WAON・クレジットの役割を持つ万能カードです。
イオン銀行の利用で最短にゴールドカードを取得する方法があります。普通預金の金利が0.12%という高い数字を打ち出しているのもイオン銀行の強みです。
イオンカードはポイントも貯まりやすくなっているカードで、WAONチャージやポイントデーも開催されているため、日常の生活に利用しやすいカードです。
家族カードの利用
新規でイオンカード・イオンセレクトカードを発行するときに家族カードの発行もできるようになります。すでにカードを持っている方も申し込みをすることで家族カードを取得できます。
家族カードと本カードでゴールドカードを取得できる幅が広がります。家族カードは、18歳以上(高校生不可)で発行できます。
本カードがゴールドカードになった場合には、家族カードもゴールドカードになります。家族カードを使用した金額も本カードの利用分と合計されるので、ゴールドカードを取得できやすくなります。
家族カードを最大で3枚取得できるメリットを上手く利用して、ゴールドカードを目指してもいいかも知れません。
年間利用金額が100万円以上
公式サイトに掲載されているのが、直近の年間ショッピングをカードで支払った金額が100万円以上となっています。
なので、この条件は確実にゴールドカードが取得できる方法です。集計方法は、毎月10日を基準で年間ショッピング額を集計しています。
イオングループだけの利用ではなく、他の利用でもイオンカードを利用すればいいので、目標に到達しやすい方法かも知れません。また、高額商品の買い物がある年などに買い物を集中せる方法もあります。
これをクリアすると翌月の中旬ぐらいに申し込みの招待があります。このショッピングでゴールドカードを取得している方が多いようです。
利用累計金額500万円以上
イオンカードを利用し続けると、必ずゴールドカードを取得できますが、利用金額が少ないと気長に待つ必要があります。
累計500万円以上は、イオン以外での使用で利用した累計で公共料金の支払いや、ガソリンの支払いなどに利用した総利用金額です。
この方法でゴールドカードを取得するには難易度が高く感じられます。早く取得したい方には向いていないです。
1か月に83,400円利用すると5年ぐらいの期間が掛かるので、それ以上使用しているなら、この方法でもいいかも知れません。
60万以上の利用
年間を通してイオン系列で使用すると、ゴールドカードを取得できます。60万と聞くとそんなに使えないよと思うかもしれません。
しかし、月々で計算すれば5万ですから食品や日用品をイオン系列で買うようにすれば、意外に簡単な方法です。
利用件数120回以上と総利用金額80万以上
これは利用金額が80万と上記の100万以上から金額は下がりましたが、利用件数が120件以上という難易度が高い条件が付いてきます。この取得方法も1年かかることになります。
決済を頻繁にする必要性があるため、難易度が高い取得方法となっています。しかし、決済件数が120件以上の経験がある方は、利用金額をクリアすれば取得できます。
クリアできない条件ではないので、全ての買い物でカードを使用してみると、クリアできる可能性が広がります。クリアできたら、1年後にゴールドカードを取得できます。
イオンセレクトカードが便利
イオンゴールドカードを取得しやすく、上記以外にも取得追加要素があるのがイオンカードセレクトの利用です。
このカードの特徴はイオン銀行の口座開設が必要となりますが、イオン銀行を上手に利用するとイオンゴールドセレクトカードが入手しやすく最短で取得できます。
イオンセレクトクラブ加入
住宅ローンをイオン銀行経由で契約するとイオンセレクトクラブの入会対象(限定特典)になります。さらに、現金ではなくカードで支払いをすると毎日5%off で買い物ができます。
セレクトクラブの入会方法としての条件が、借り入れが1000万円以上で借入期間が10年以上の契約をすることになります。(イオン銀行住宅ローン)
家を購入予定の方に絞られた方法ですが、イオンセレクトクラブは特典が多いので、イオンを頻繁に利用する方には便利です。
100万以上の投資信託
イオンは投資信託事業も携わっていて、イオン銀行を通じて投資をして条件をクリアするとゴールドカードを取得できます。クリアできる可能性が高いのは、時価評価額の100万円以上の投資残高が必要になるようです。
難しいと思っている投資信託ですが、小型投資が注目されていて、非課税のニーサ(NISA)がイオン銀行なら購入手数料が全てWAONポイントに返還されます。
イオン銀行とカードの併用で、ゴールドカードを取得してみるのもいいかも知れません。
個人年金保険
年金保険は、公的年金の不足分を補ったりする私的年金ですが、イオンでも取り扱いがあります。
イオンが取り扱っている年金保険は、定額と変額保険があり、年金を受け取る金額が一定になるのと受け取る年金が変動になる、2択から選びます。
ゴールドカードを取得するには、個人年金保険の契約を交わしたあとから、翌々月以降に発行される予定です。公的年金だけでは不安な方が多いようで、個人年金保険も入会される方が増えているようです。
個人年金保険に加入されていない方には、ゴールドカードと保険の加入ができるチャンスとなります。
イオンカードでゴールドになる預金額は
イオンカードセレクトカードを使用している方のみにしか預金ができないので、注意が必要です。
ゴールドカードを取得するのに必要な金額は、500万円以上の定期預金を契約した方になります。しかも、最短で2カ月前後に案内があるようです。
以前は定期100万円でゴールドカードを取得できていたようですが、現在は500万円以上の定期預金が必要になります。
情報公開数も多いので確かみたいですが、定期預金の500万円以上は厳しい条件だと思いますが、最短でゴールドカードを取得できる方法です。
定期預金には、スーパー定期が2種類・大口定期預金2種類の選択から選べるようになっています。スーパー定期には、300万未満・300万以上があり、パソコンやスマートフォンを利用すると24時間入金が可能です。
そして、期間の選択が1カ月から最長5年まで選択でき、300万未満は1万円からの入金が可能になっています。
スーパー定期の種類として300万未満・以上の金利があり、1カ月0.03%・3カ月0.05%・半年0.07%・1年~5年0.10%になります。
大口定期には、3,000万未満・3,000万以上があり、1口座が1000万円以上だと大口定期になります。
定期3,000万未満があり、1カ月0.05%・3カ月0.07%・半年~5年0.10%になります。
大口定期(3,000万以上)の金利は、1カ月~5年0.10%になっています。(2017年4月時点・税別)ゴールドカードを取得する方法としては、ハードルが高めになりますが、この方法も最短で取得する方法の1つです。
投資信託・定期預金に興味がある方は、この方法で取得できる可能性もありますが、その他でゴールドカードを取得するのは、イオンで買い物を利用する方法が取得しやすいです。