近年、ファクタリングという方法が定着しファクタリング会社が増加しています。それは、資金巡りに困っている人にとってはいい環境であると言えます。
しかし、一方でどの会社に頼めばいいのか分からないという悩みが増えているのも現状としてあります。
お金に関する事ですから、実績のある信用性の高い会社に頼むのがオススメです。そんな時にオススメの会社が今回紹介するトップ・マネジメントです。
Contents
トップ・マネジメント/ファクタリングの特徴とは
トップ・マネジメントは平成21年に設立され、ファクタリング業界で事業を長くファクターとして展開している企業になります。今までで3万社を超える実績があります。
売掛債権の取引を業者(ファクタリングを運営する側)と利用者で行う2社間ファクタリング、売掛先、利用者、ファクタリング業者の三社間で行うファクタリングも行っています。
契約者の30%が売掛先にファンタリングの通知をしない2社間のものを利用しているという成果もあげています。
ファクタリングの規模と事業内容
トップ・マネジメントが行うファクタリングサービスの手数料は1.0%からと他社のファンタリングサービスと比べても標準的な数値です。
売掛債権の買い取り額は他社に比べて一社に対する金額の規模が小さいファクタリングを行っています。
事務手数料が発生するようですが金額までは記載されておりません。公式サイトでは業種別ファクタリングの紹介がされております。以下の通りです。
「工事請負代金債権ファクタリング、トラック運送業ファクタリング、製造業ファクタリング、人材派遣ファクタリング、歯科診療報酬債権ファクタリング」など多岐にわたります。
トップ・マネジメント/ファクタリングのデメリット
・融資が多くない。上限が三千万まで
・手続きにかかる事務の手数料が発生しているはずだが正式な額が明記されていない
トップ・マネジメント/ファクタリングのメリット
売掛金の取り扱いかた
売掛金の売買になりますのでまったく借入にはなりません。金融機関の融資と違い、完全な債権売買の取引を行っています。ファクタリングの場合ですと、もっとも重要視されるのは売掛先の信用度になります。
そのため、ファクタリングの利用者がどのくらい借り入れを行っているかなど財務内容にはついてはそれほど審議の対象にはなりません。
ですから、顧客が「うちは現在赤字であるから厳しい」といった顧客の方でも売掛先さえしっかりしていれば大丈夫です。
ノンリコースとは
基本的にファクタリングには取引した売掛債権の回収不可能などの事態に陥ったケースでは、ファクタリングを使った業者が損失を被るケースとならないケース二通りあります。
損失をファクタリング会社が被るパターンをとっているのがトップ・マネジメントです。ですから売掛債権が回収不能になっても顧客の会社には損失がいきません。
つまり、リスクを負う危険がありませんので安定した事業経営ができます。ファクタリング利用者が負担することになる場合は償還請求権があり売掛債権担保融資になっている場合です。
ファクタリング利用者に負担がかからない場合は償還請求権のないファクタリングです。
償還請求権とは売掛金が回収不可能になった場合は2パターンの処置がとられます。1つはファクタリング業者が全部損失を受ける”償還請求権なし”、2つ目は債権の元の所有者企業に一部損失がいく”償還請求権あり”です。
トップ・マネジメントが実施しているものは債権の回収不能に陥っても顧客が損失を被る事がないノンリコースで売掛債権を買い取りしています。
アフターケアー
トップ・マネジメントでは債権を買い取りするにあたって、売掛先にファクタリングについて数多く説明をしてきています。アフターフォローをすることにより、数多くの売掛先の会社にご理解を示していただいてきたのです。
しかしながら、債務の売買についてご理解いただけない企業もいます。そのケースではトップ・マネジメントと顧客との二者間売買で契約を行う場合もあります。
もっともこれは売掛先企業にもよります。トップ・マネジメントでは契約した取引先と実に三割近くが売掛先に非通知で二社間売買契約を成功させた業績があります。
トップ・マネジメント/ファクタリングの審査
・面談審査はあり
・審査基準
審査可能な状況としては税金滞納をしている方、赤字決算や担保、保証人もいない、企業を立ち上げて間もない、銀行融資を断られている方でも審査は受けられます。
・審査不能のケース
売掛金の支払い期限が過ぎてしまっている。売掛先が個人経営のもの
銀行や他の消費者金融会社などはお金を融資してもらう際に会社の決算内容、他にどれくらいのところから借りているか?借り入れの総額など詳細にチェックしてきます。
しかしながら、トップ・マネジメントでは顧客の事業状況よりも、買い取る売掛先を重要視して審査します。つまり顧客がうちは赤字経営だから、と顔を曇らせてしまっている経営者の方にも申し込んで活用する事が可能です。
トップ・マネジメント/ファクタリングの資金化スピードと取扱条件
・取り扱う最低で三十万から、最高の取扱額は一億。一社に対しての最高となる売買額は三千万円が限度となります。
・償還請求権はノンリコースで売掛先が倒産したケースでも顧客には返済義務は発生しません。
・債権譲渡登記は基本的に必要となります。
・法人の間で発生したほとんどの債権が買い取りします。
・顧客が望む最短のスピードで取引します。
トップ・マネジメントの口コミや評判!
40代後半会社を立ち上げたばかりの男性の口コミや評判
「長年勤めていた証券会社を辞め、事業を始めようと一大決心しました。しかしながら先立つ資金繰りに困っていました。特に工場の人件費に頭を悩ませており、銀行はおろか、ノンバンクにも融資を断られてしまいました。
会社を立ち上げて間もないのでしたかがないのかと、自分の住んでいるマイホームを抵当に入れてお金を借りようかとも思いました。
しかしながら妻にそれだけはやめてくれと泣きつかれどうしたものかと思案にくれていたそんなところで、トップ・マネジメントとファクタリングというサービスを知りました。
トップ・マネジメントさんはなんと売掛先に知られることなく二社間ファクタリングに応じてくれ、資金調達できました。」
40代後半災害で資金が底をついた女性の口コミや評判
「東北で会社を経営していたのですが、災害のせいで資金繰りが悪化し、資金が底をつきそうになりました。
返済猶予なるものをいただいて一息ついたものの、私のミスで支払いが滞ってしまい方々の銀行やノンバンクに頭を下げて回りました。
しかし、どこでも借りられない状態になり、トップ・マネジメントのファクタリングで資金調達することになりました。
売掛金の譲渡による資金の調達は初体験で少し怖かったのですが、相手側の営業をなさっている方がシステムを、丁寧に順をおって説明していただきました。
今では災害の影響で上手く回ってなかった仕事も安定してきて、トップ・マネジメントさんのファクタリングで業務の幅に余裕が出ました。現在では災害にあった従業員達も自分も安心して働けています。」
50代前半業績が悪化した会社を立て直したい男性の口コミや評判
「業績が悪化して、銀行からの融資が受けられない時にトップ・マネジメントのファクタリングを知りました。
しかし最初はファクタリングに懐疑的で利用する事に対して躊躇していました。しかし自分だけではなく、社員の、家族の生活も自分にかかっているのだと思い決断しました。
とても丁寧で親切な対応をしていただきました。売掛先に売掛債権の譲渡がバレない二社間のファクタリングに実績を持っていて、おかげで資金繰りも改善しました。
東京に拠点があるので、地方を中心に商売をしている私には不便な部分でしたが、なんとファクタリング契約が結ばれると交通費のキャッシュバックもあり助かりました。
呑気な話ですが資金調達が上手くいったせいか東京観光をしている気分になるくらいほっとしていました。」
60代前半マンションのリフォームが遅れ資金繰りに困っている男性の口コミや評判
「マンションをリフォームしようと考えて工事をお願いしたのですが、予定の期日までに終了せず、次の月までまたいでしまいました。
そんな時に売掛金の支払いが一ヶ月先に延びてしまったのです。非常に困りノンバンクも含めお金が借りられるところを探しました。
しかしスピードを有する融資のお願いだったため借りられる場所がなく、外注費を含め材料費など次々に支払いがありつなぐための資金が不足していました。しかしながら今度のファクタリング売買で不足分を補えました。
銀行などは貸してもらえなかったのですが、トップ・マネジメントさんのファクタリングを利用できて大変たすかりました。」