クレジットカード(クレカ)は成人になると、1枚は必ず持っているアイテムですが、クレカのpointサービスが多くて、どのクレカを持てばいいか迷うこともあります。
ポイントサービスの中には、車を持っている方にオススメなetcの支払いが可能になるクレカもあり、高速道路を利用するとポイントが入るようになります。
では、どのカードを持つと便利なのか、オススメカードは?そして、ヤフーカードの気になる年会費は無料?有料?なのかを紹介していきます。
Contents
ETCカードならヤフーカードがおすすめ理由とは?
ヤフージャパンカードは2015年に新しくなったカードでショッピングや利便性を追求したカードに生まれ変わりました。
今では、ほとんどの方が高速道路などの支払いをETCにしている方が多いようです。それは、スムーズに通過できることやお金を持っていなくても利用できるようになるからです。
まず、車にETC車載器が付いているかを確認する必要があります。オプションとして搭載されることが多いので、まだ搭載されていない可能性もあります。
ETC車載器をついていない方で、今から検討中の方や、よく高速道路を利用する方にはETC車載器を付けることをオススメします。
ETCカードを利用する方法
ETCの支払いはクレジットカード決済なので、手持ちのクレジットカードやETCの利用でポイントなどが貯まるクレジットカードもあり、有効活用できるようになっています。
ETCカードを利用するには、すでに持っているカードに付けるか、新規でカードを作りETCを付けるかの2択になります。そこで、ヤフーカードにETCを付けるオススメな理由として挙げられる項目を見ていきたいと思います。
ヤフーショッピング・ロハコの利用
今は多くの方が利用されているネットショッピングに、ヤフーショッピング・ロハコで注文するとポイントが貯まるようになります。
出店も無料化にしたことから大幅な増加に繋がり出品数も多くなり注文数を伸ばしています。しかも、楽天を抜いて出店数は30万店舗を超えています。
通販アプリで簡単に利用できるようになり、初心者やシニア世代でも通販で買い物ができやすくなっています。これからも、ますます進化していく可能性があります。
ソフトバンクが親会社ですが、優勝するとヤフーショッピングでセールが始まります。この割引セールには通常より多くの割引が行われるイベントです。
ネットショッピングと思い描くのは楽天やAmazonなどがありますが、ヤフーショッピングも、様々なサービスを展開しています。
Tポイントカードと合体
CⅮレンタルやゲームの販売もあるTSUTAYA・高速道路にあるパーキングエリアに50店舗以上あるファミリーマートでポイントが付くカードとヤフーカードはTポイントカードがセットになっているクレジットカードです。
2つのカードが合体したことにより、ヤフーカードでTポイントの大幅な獲得ができるようになりました。
外出先やネットショッピングでもポイントが貯められる有効性の高いクレジットカードで、利用人数が統合により増加しています。(Tカード会員6000万人以上)
新規入会に大量のTポイントを入手?
まだヤフーカードを持っていない方は、新規入会でTポイントを大量プレゼントという特典が付いています。ポイント数は変動があるので入会時に確認して下さい。
また、注意点としてヤフーカードがあったとしてもTSUTAYAを使うとなれば、店舗での会員手続きをする必要があります。
ポイントの還元率・保険サービス
ヤフーカードのクレジット決済を使用した割合の1%がTポイントとして還元されます。また、ヤフーショッピング・ロハコの利用で3倍のTポイントが付いてきます。
さらに、Tポイントキャンペーンがある店舗で買い物をすると、かなりのポイントが貯まるようになっています。
毎月5が付く日には5倍キャンペーンを開催していて、ヤフーショッピング・ロハコで買い物をすると多くのポイントが貯まるようになります。
保険サービスも充実していて、ヤフーカードで買い物をした商品に限り、購入日より90日以内にトラブルになってしまった場合にヤフージャパンが補償金を支払うサービスが利用できます。
プラチド制度の保険サービスとは
保険サービスのプラチナ制度があり、月額の有料(490円+税)となりますが18種類の補償サービスが受けられるようになります。
補償できる品目は修理・破損・返品・盗難・宅配中に起きた事故・携帯全損事故・交通に関してのトラブル・お見舞い・電子デバイス・車上荒らし被害・自転車事故賠償責任。
他にも海外に旅行に行ってからのトラブルなどにも補償サービスが多くあります。月額料金が掛かり、入会しても損はしないようですが入る前には説明をよく読んで入りましょう。
詳細は公式ホームページのプラチナ補償で確認して下さい。このサービスを受けられるのはヤフーカードだけのサービスです。
ApplePayにも対応!
2017年3月より、ApplePayにも対応できるようになりました。ApplePayとは、対象の端末機にクレジットカードを登録することで、スピーディーに支払ができるシステムです。
全国のquicpay(クイックペイ)が利用できる店で支払うとTポイントも付いてきます。今からますますこのサービスが拡大していくようです。
車に必要なガソリンをエネオスで給油すると、Tポイントが貯まるのでガソリンを入れるときにはエネオスで入れると便利です。
公共料金もヤフーカードを利用できる!
公共料金の支払いもヤフーカードにすると、もちろんポイントが付いてきます。Tポイントを利用する方は、色んな形で付いてくるのでヤフーカードはオススメです。
ETCカードを装着して高速道路を利用するとETCマイレージポイントも貯まり、ポイントによって高速道路を無料で走ることができるサービスを受けられます。事前に申し込みが必要です。
ヤフーカードの年会費は無料?
年会費が永久に無料で、本人契約以外で利用できる家族カードも無料で発行できます。年会費無料は安心して気軽に持てるカードです。
家族カードとは、このカードを利用した場合に引き落とされるのが本契約となる口座からです。ポイント加算も家族カード別に付いていきます。
ヤフーカードを取得するときに選ぶクレジットが3つから選択できるようになっています。このヤフーカードは海外でも加盟店であれば使用できるようになっています。
選択できるのが、Ⅴisa・MasterCard・Jcbですが、nanacoにチャージをしたときにもTポイントが付くのは、JCBです。
ETCカードは有料
ETCカードの発行に関して、年会費は有料なので毎年500円が必要となります。1枚につき500円なので、複数枚の発行となると500円の枚数分が毎年加算されていきます。
1年に500円なので、それをカバーできるのがTポイントです。例えば1年間にファミリーマート・TSUTAYAを利用する金額はどのくらいでしょうか?
Tポイントを効率よく貯められる
他にはTポイントが利用できる店舗での支払い金額を計算すると500円はすぐにカバーできるようになります。
ヤフーネットショッピングで5倍や10倍キャンペーンのときを狙って買い物をしたりすれば、効率よくポイントが貯まります。
ETCカードの有料がデメリットになると言われていますが、Tポイントを有効に貯めていく方法を活用することで、メリットにもなります。
ETCカードの申し込みも簡単にできます。ヤフーカードコールセンターに連絡すると手続きの方法を教えてもらえます。
ヤフーカードの利用限度額は事前に知っておこう!
ヤフーカードが届いて確認することが必要になるのは、利用限度額を知ることは大事です。書類に限度額が明記されているので大切に保管しておきましょう。
契約者によって利用限度額に違いがあり、ときには50万円の限度額がある方もいます。しかし、一般的には30万前後が多いようです。
利用限度額の範囲内で買い物ができますが、限度額一杯に買い物をすると、支払いが完了するまで、買い物などができなくなるので注意が必要です。
ヤフーカードは他のクレジットカードと併用しやすい!
他のクレジットカードと併用することで、より大きな使い方ができるようになりヤフーカードのメリットを活かすことができます。
手持ちにあるクレジットカードと併用することで、利便性が良くなる場合があるので手持ちのカードの詳細を調べてみてもいいかも知れません。
また、ファミマカードで貯めたポイントをヤフーカードに移行ができるので、自分がどのように有効活用できるのかを模索できます。
ヤフーカードのまとめ
このように、ETCカードを作ろうと考えたときにヤフーカードを利用することは、多くのポイントを得られることができるので、メインカードとして持てるようになります。
ヤフーショッピング・ロハコを多く利用する方や、ファミリーマートでよく買い物をしてTポイントを貯める方やガソリンを入れるときには、エネオスの方などには最適なヤフーカードです。